io59さんこんばんわ~
ご愁傷様です。
私も前の単車(CBR-1000F)にクラウザーK2を取り付けていてサイドを落っことし
たことがあります。
北海道ツーリング中でして、音威子府で一度取り外して付けた時に中途半端だったのでしょう、
クッチャロ湖ではあったのが猿払で休憩したときには無くなってました
クッチャロ湖で道路がなめらかに窪んでいてバイクが跳ねたのを思い出して戻ってキョロキョロ
探していると、ダンプのオッチャンが声をかけてくれました。
仲間のダンプが拾っていて無線で情報を流していてくれたのです。浜頓別のダンプの基地に収納
してくれていて回収ができました。北海道のダンプのオッチャンの親切が身にしみます。
外側のフタと鍵の一部は削れて傷だらけでしたが、中身は無事で、ちゃんと取り付いてツーリング
は無事続行できました。意外と丈夫だと思いましたね。結局、鍵とフタを交換して使い続けました
ね。
今思えば、パニアケースというのは、中途半端に固定される(きちんとハマってない)こともある
のです。その状態で、大きく跳ねるとパニアは落下するのではないのでしょうか。
鍵がかかる状態になったことで、きちんとロックされたと勝手に誤解したのが敗因だったと思い
ます。鍵がかかる=ロックされたなんて保証はどこにも無いのです。
以後は、取り付けた後、必ず接合部を目視検査するようにしています。特に大事なモノを入れる
トップケースは、ちょっとゆすってみますね。(ゆすってバイクを倒すと本末転倒なのですが…(笑))
ということで、皆さんも油断しない方がイイですよ。
あ…愛媛の某Shinさんも…なにやら同じ体験を…
