by kekke » 2009年12月05日(土) 23:22
私も若い頃、随分と沢山の友人を失いました。
中には生きながらえる者もいて、不自由な身体で、それでもしっかりと日々を歩んでいます。
当時は生きている意味を失いそうになった者も、今では「生きていてナンボ」と不自由な身体を受け入れ、少なからず不自由な日々を笑い飛ばしています。
思えば、私が今の仕事に就いているのも、苦しんでいる友人に何もしてやれなかった呵責の念からなのか…とも思います。
お辛いでしょうが…お掛けする言葉も見つかりませんが、故人の為にも笑顔でバイクに乗り続けることが一番かと思います。
遠い空の下、きこりさんと同じ想いで、故人のご冥福をお祈り申し上げます。