by ウルトラ_トモ » 2009年6月06日(土) 03:47
>他のライダーさん達はどうでしょう?
>海外の峠道とかはジェントルメンが流して走るってイメージが強いんですが…。
アメリカはやはりアメリカンタイプが主流ですね。
スポーツタイプも見かけますが、たがいカッコイイ青年が乗っていますね。
ただ、日本のような峠は無くて高速コーナーがあるくらいなので
スポーツタイプはもっぱら最高速を楽しむんじゃないかな。
ドラッグレースは毎週金曜日の夜に市内のレース場で
開催されていて30ドルで何度でも出場できますから。
それに引きかえおじさんは、どうしてもおなかが出てくるので
アメリカンでないと乗れないのでしょう。半端じゃないお腹してますから・・・・ホント
しかも足が地面にべったり付かないと不安なんでしょうね。たぶん。
その背景には簡単にバイク免許が取れるシステムにあるようですね。
しかも、排気量による免許の種類は無くてバイク免許1種類と言うのも驚きでした。
学科試験はコンピュータでの選択試験(無料)で、これに合格すると
2週間後にバイク持ち込みでスラローム、急ブレーキと緊急回避が
出来るかどうかの技術テストを受けるだけで免許交付です。
私が免許をとりに行った時には、どこから持ってきたのか
巨漢のおじさんが50CCのスクータで試験を受けていました。
付き添ってきた友達はハーレーに乗っていたので
巨漢のおじさんも乗るのはハーレーなんでしょうね。
ということで日本のような技量を要求されることも無く
50CCバイクで技量に合格して免許を手にした後はビッグハーレーに乗ってもOK!!
ちょっとうらやましい気もしますね。
でも、その反面やっぱり運転に不安な人は
自腹で技能講習を受けに行く人もいました。
**=================**
ウルトラ_トモ@山口県
concors14 / USA / 2008
**=================**