アドバイスというか、私が実践した結果ですが
昨年の12月頃からリアのセンサーのローバッテリーアラームが出て
年明け早々にフロントセンサー(一年前に交換した履歴有り)もローバッテリーアラームがちょくちょく出始めました。
どうも、気温が低い(3℃以下)の時に必ず出るようでしたので
考えたところ、バッテリーは気温が下ると、性能が弱る性質があるので
タイヤ内の空気が温まりにくいのが、寿命を縮める原因なのでは?!と考えました!
実際、タイヤ自体のウォームアップにも時間が掛かっているなぁ~?って思っていましたし
フロントセンサーの寿命も早過ぎるような・・・
私のマシンは、バロンでの購入でしたのでタイヤの空気に窒素ガスを充填していました。
窒素ガスの性質上、熱膨張に強い・エアー抜けが少ない・燃費が良い・ゴムやホイールに優しい等の性質ですが
私が着目したのが、熱膨張による変化が少ないという部分。
イコール、タイヤのウォームアップに時間が掛かる。タイヤ内のエアー温度が直ぐ上がらないので
センサーバッテリーが性能低下している時間が長くなるので、寿命が短くなるのでは?と
そこで、全て窒素ガスを抜き普通に空気を充填してみましたら
以前よりもタイヤ自体の温まりも早く、センサーのローバッテリーアラームも出なくなる回数が格段に減りましたし
フロントのセンサーについては、一度も出なくなりました!
こんな実験結果の情報ですが、ご参考までに・・・
