今まで何年もハーレー馬鹿道を極めてましたが。やはり国産ＢＩＧは凄いですねえ。
しかし、ハーレーとまったく違いますね。まさにマシーンです。そのブレーキの効きとコーナーに切りこみように入ってく安定それから１５０ｋｍからの加速 凄いです。 寒いので配線引いて電熱ウェア装着でヤマハのＨＯＴグリップ装着で山は６度でしたが、春のように暖かいです。
１４００カワサキＧＴＲ、BIGバイクはなぜに８００ｍｍ以上のシート高さあるのでしょうか。コーナーで寝せるようにするためですね。
こんど来たバイクもシート高 ８１０ｍｍ有りますから足は、着くのが厳しい。そんなときは、
忍法 お尻ずらしの術
。「足つき」で最も大切なことは「お尻のずらし方」です。絶対に届かないシート高も、実はお尻をずらすことで何とかつくようになっているはずです。あなたも知らず知らずのうちにそうしているはずです。でなければ、1度でも「足つき」ができるはずがありません。しかし知らないで必要に迫られて自然にしている「お尻ずらし」と、「足つき」を確実にするために意識してする「お尻ずらし」では、はっきりと差が出ます。ここではしっかり意識してお尻をずらしましょう。その手順です。
1.よし、止まるぞ、と決めたらバイクに「止まるぞ」と声をかけます。
2.同時にどちらの足を着くか、固い決心で決定します。ここでは「右足つき」をお勧めします。その理由は、右側の方が道路が高い場合が多く、少しだけ楽だからです。
3.着く足と反対の足、ここでは左足のステップに体重をかけながら、お尻をシートの右側に移動します。お尻の割れ目がシートの端に来るぐらい大きく移動させるつもりです。
4.足がいつでもつける状態に、右足を出してから最終的なブレーキをかけます。
5.バイクが止まった直後に足をつきます。足をついてから止まると、失敗の原因となります。
「はい、停止」。ブレーキ、キュッ。トンと足を着くというタイミングです。
でも、これを文章で覚えていてもダメです。その通りなんかできません。どうしたらできるのかというと、残念ながら「練習」しかないのです。特に「お尻のずらし方」は、何度も何度も練習した人の勝ちです。しかもどこででもできる練習なので、ぜひ名人と言われるくらい練習してください。
色々ありますが。シートのアンコ抜き、ローダウン金物使用、ホークスプリング交換、リアオーリンズ入れ替えのＬＯＷ ダウンスプリングどちらにせよ。かなり金掛かります。
出来れば、経済的にも現状保全が望ましいですが足つきが悪いなら、しょうがないです。
次に 忍法 安全確実停車の術
皆さん 停車するときにかならずニュートラルに入れませんか？ これなんです問題は、シフトの選択が間違えると突然バイクが動くから
ここで、よくこけます。危ないです。うっかりの油断停止、これが危ない。慣れていてもやってしまいます。私は、長くアメリカバイク乗っていたので
下げる工夫は、随分しました。でもかならずデメリットもありコーナーでがりがりこすります。危ないし、心臓にも悪いですな、どうでしょうか。
そんなわけで一時停止は確実にお尻ずらして、しっかり止まって足に力を貯めてください。ここまでいけば、こけません。
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厚底加工のブーツも２－３万しますし、それ以上に家に買って帰って娘になに言われるか輪からないし、親父は、苦労します。これで確実に４０ｍｍ足が長くなります。
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まさに上げ底ですが。効果絶大です。ローダウンしなくて良いし、シートも加工しなくて大丈夫です。もちろん必要な方は、加工されてください。２足ＳＥＴでＮＥＴクーポン割引￥１０００引きで￥５０９０－でした。上げ底にお尻ずらしをマスターすれば、なんの８１０ｍｍです。
ああ 勉強になりました。