話題のなっているHITAIRを7月2日に勤め先の自動二輪レベルアップ講習にて
私の後輩が体験してきました。私は見学^^;(本当は私がやる予定でしたが怖いので無理やり)
時速約35キロからCB400をリアブレーキロックさせ転倒させたときに作動状況を確認する
はずだったのですが・・・車体とHITAIRをつないでいるケーブルがやや長かったため
転倒しても作動せず痛い思いをさせてしまいましたよ。><スマンm。。m
2回目に挑戦!
今度はかなりつっぱった状態でやってみました。
見事に作動!
上半身は見事に守られました。
が、やはり足へのダメージには全く効果ないのでプロテクターを装備していても
かなり痛いそうです。
乗車姿勢から15センチ動いた状態でピンが抜けないと間に合わない感じです。
初回時は30センチくらいの余裕をもたせていましたが
先に転んでバイクが滑って離れないと作動しないということになります。
思い切り吹っ飛んだときにしか効果がないのかも・・・
急ブレーキをかけて前のめりに飛べばいいのかな。
と、いうことでケーブルに余裕があると作動しないので適切な長さは?
乗り降りができない長さでないと意味がない。という意見ですがみなさんはどう思いますか?