MOTOです
半年前に行ったカスタムですが実戦投入し、やっと仕様が安定したので公開します。
今年から、仕事(自転車競技のMOTO審判)でデジ簡(登録局:351MHz)が増えてきたのと、それをタンデムで使う事もあるということで、タンデムアンプをシート下に埋め込みました。
使用したタンデムアンプは KTEL KT019
KT019はGTRの工具入れの中に設置しました。
工具入れの内寸に対してピッタりのサイズ。(画像参照)
そしてKT019のヘッドセットケーブルの長い方(取説では後ろ乗り用と記述)がタンク下を経由してA型タンク上の小物入れ迄届き長さがピッタリ。
KTEL有線接続の仕様として、まるで純正オーディオ装置のごとくシート下に組込みする事が出来ました。
・オーディオ: ZUMO660からKT019-AUXに接続
・携帯: iPhoneからKT113i経由でKT019-Phoneに接続
・無線: VXD-20からKT032経由でKT019-Radioに接続
他にモノラル音源の接続も可能ですが、MOTO14は未接続にしてます。
GTRでKT019を使う方はoptionの"外部マイク"は必須です。
なぜなら高速道路ではKT019のアンプ出力のみでは音がロードノイズに埋れてしまい音楽など聴き取れないからです。
外部マイクはロードノイズを受け自動で増幅をしてくれます。
ちなみに、optionの外部マイクの入手方法はKTELに電話注文のみらしいです。
注文後一週間で届きます。
いまは更なるカスタマイズ(Bluetooth化)で、KTELのKT-BDM032(A2DP)と、
SENA SR10(HSP)などを使って無線接続をいろいろとテストしています。
興味のある方で来月のオナクラ忘年会in九州に参加の方は、
現地で声かけして下さ〜い。
MOTO (^^)/