先週、リアブレーキの効きが悪く、速度10km/h以下の止まる寸前でも足全体で深く強く踏み込んでやっと効き出す状態のため修理に出しました。2008年式85000km以上走行でブレーキパッドの減りは半分以上残っている、ディスクの交換は一度もしていません。運転では激しいブレーキングはしません。
今回の修理では以下の部品交換をしました。
・ディスク 1
・ソケットボルト 4
・純正パッド 1
・オイルシール 4
・パッドピン 1
・ワリピン 1
・スナップリング 1
・ピストン 1
・ダイアフラム 1
・ワッシャー 4
・キャップ 2
・オイルシール 1
・オイル 0.2L
工賃込で¥50,000超。
ショップからは、他に交換するとすればブレーキチューブくらいと言われています。
交換したディスクの厚みはノギスで5mm厚まで摩耗していたようです。
個人差もあると思いますが、ディスク交換を引っ張り過ぎだったのかも。
本日、ブレーキのあたりを出しに200km程走行、だいぶ効くようになってきました。
これでしばし安心して走れるかな。
みなさんのメンテナンスの参考になればと思い記述しました。
ところで、意識して2008年式GTRのリアブレーキの効きを見ると、とてもプアーに感じましたが、他の重量者もこんなものなのでしょうか。今度は試しにABSが効くまで踏み込んでみようかな。
メカ音痴のため、不適切な記述がありましたら、ご容赦ください。