いつか風がみていたさん こんばんは
その日のSUGOは、催し物がいっぱいでした。
125CC24時間レース、子供達のサッカー大会、サーキットでは今週末の練習日なのかなぁ?
本格的にレースマシンがガンガン走っていました。
3時過ぎにサーキットで終了のフラッグが振られ、我が塾生達はその後パドックへ。
(塾生達はその日は13名。東京からの参加者もいました。ちなみにGTRは私だけ1台)
早く走りたいチーム、中ぐらいのチーム、ゆっくりチームと分かれ、GTRとしては当然早いチームに整列。
パドックでは、その前まで走っていた人たちが後片付けをしており、GTRに興味があるのか整列している私のところに人が集まってきました。
パドックからサンキットコースに出るとき、サーキットですでに走っている人に手を振ってから、コースに出ます。(コースには塾生だけで誰も走っていないのですが、一応マナー

)
最初のコーナー
「おっ!! まだ人が見ているぞ! かっこいいところ見せてやるぞ」
「あれ? 足擦ってるじゃん こんなにGTRって倒せれるの? でもステップでなくつま先??」
「今何速だ? 何キロだ? 見てる暇がないぞー」
「このコーナーでこけたらカッコ悪いだろうナァ マフラーに傷つくだろナァ みんなに大丈夫かって心配されるんだろうナァ」
「よし! バックストレートだ! GTRの加速見てみろ! やべぇやべぇブレーキ、ブレーキ

」
「ホームストレートに入った! お姉ちゃんたちが手を振っている! なんか答えなくっちゃ! あっ通り過ぎちゃった

」
こんな感じでした。
お姉ちゃんたちが見えているんだったら、もっと真剣に走れ!って感じですね
カッコ良くというプライドを捨てて、自分の技量で無理せずに走れれば楽しいですよ!
今度お会いできる日を楽しみにしています
