今年も行ってきましたモーターサイクルショーのカワサキブースへ。
残念ながら今年も1400GTRの展示はありませんでした。
その事を近くにいたライムグリーンの服を着た彼に訊いてみたところ、「スペースの関係で今回は(1400GTRを)置くことが出来ませんでした。」との答えでした。
そこで私が去年も同じ理由だった、と伝えたら、少々ムッとしたお顔になりました。
私は決して、イヤミやイジワルで訊いた分けでも言ったつもりでも無かったのに・・・。
ねぇ君、君は知らないだろうけど、オジサンは3年前にGTRの10年モデルが出た時、わざわざモーターショーの会場まで足を運んだんだよ。
その翌年には新車で買ったんだよ。 君が勤めている会社から見ればオジサンだって大事なお客様じゃないのかい?
確かに君に声を掛けてくる大半の人は冷やかしかもしれない、そんな人たちを1人ずつ丁寧に受け答えするのは本当に大変な事だと思う。
だけど、なかにはオジサンのように気になるバイクを見に来て、そして買う人だって実際にいるんだよ。
しかも、大阪や東京のモーターショーという晴れの大舞台でその態度は残念というか少し悲しかったな。
と思いつつも、口から出た言葉は「GTRの展示が無いのは寂しいなぁ。」の一言だけでした。
それにしてもカワサキにとって1400GTRってどういう扱いなのでしょうか?
確かにスペックの上ではZX14Rには敵いません。今年も他の新型車が出ています。
ですが、カワサキの考えるツーリングスポーツはこれなんだ!という強いメッセージは十分以上に伝わってきます。某Y社では新しくなったFJRをしっかりと展示していました。
それとも、いよいよ14年モデルからは新型にチェンジするという事ですかね?
スミマセン、疲れているみたいです、頭の中が支離滅裂になってきました。何を言いたかったのか分からなくなってきました。
ここまで付き合って下さった皆さん、ゴメンナサイ。もう寝ます、今週も仕事がキツイのです。