皆様方、あけましておめでとうございます。
2019年がスタートしました。
2008年にGTRを買った時には11年で乗り換える予定
でしたが、後継機が出てないため、4月の車検も通さざるを
得なくなった[武]でした。
バイク界は、アジアの新興国の小排気量モデル、その他の
国では刀やZ1を模したネオクラシック、スーパーバイク、
アドベンチャー系など以前よりは活気があるように見えますね。
そんな中、すっかり影が薄く、スクープ大好きな雑誌、某マシ
ン誌でもGTRなどの従来のツアラーは取り上げられることも
なくジャンル自体が沈みこんでいます。
自由の国アメリカではコンコース14の2019モデルが出
ていますので、KAWASAKIさんに忘れ去られているわ
けではなさそうです。
昨年、驚いたのは、なんちゃってアドベンチャー系のベルシス
1000にSEが出たことですね。ベルシス自体、それほど
大きな変更はされずに電子化が進んだ正統進化という感じでし
た。これだと大きな開発費も不要ですし、うまくやったなとい
う感じでした。
2020年モデルとして、この秋くらいにGTRがモデル
チェンジしてくれるんでしょうか?
同系列のエンジンを積むZX-14Rは終息という噂もあるの
で怖いんですけどね~。せめて枯れた同系列のエンジンを
残して欲しいところです。そうでないと1000ccを
超えるモデルが無くなりますしね…。
ベルシス風に考えると
GTR(2020)は
スロットルの電子化(クルコン装着)
ヘッドライトのLED化
(EURO4は対応)
GTR SE(2020)は加えて
電サス
クイックシフター
LEDコーナーリングライト
スマホ連動フルカラー液晶
ってとこですね。フロントカウルを少しいじって、リアや
パニア回りは流用すりゃ、割と開発費は不要で作れそうですね。
作って欲しいな…。
現在手持ちのGTR(2008)は下取りに出すとマイナス
査定(要廃車費用)なので、バイクとして稼働状態で引き渡す
必要も無く、使える部品を剥いでしまえるな…と考えています。
パニアケースや後で付けたリアバンパー、メットホルダーなど
がそのまま流用できりゃいいんですが…。そして、シートも同じ
なら、タンデム部分のアンコを完全に固形化して第四の箱積載専用
で予備シートとして流用も可能ですね。
と、妄想初夢爆発中の[武]でした。
さてさて、今年は本当にどうなるんでしょうかね??
そ~いやKAWASAKIのプラザ店でないと400cc超バイク
が買えないというのは、いつからでしょうか?(ちなみに現在四国
にプラザ店は一軒もありません。おそらく3月には…)
皆様方におかれましても、良い年であるように祈っております。